第三集(2013年)

知識は悟りにあらず

 先日送ってくれたメールの波動はザラザラとした波動でしたが、今日送ってくれたメールの波動は、スーとしたとても良い波動でした。私が外側のモノから離れてほしいと願うのは、外側のモノに良い波動は無いからです。あなたがモノの中に自分を感じているときは、内側のモノを感じているのです。つまり、本当の自分(生命)をそのモノの中に感じているのです。これは非常に良いことですから、今後も続けてください。

  あなたの本性は間違いなく生命です。常に本当の自分、つまり生命の自分を意識してください。瞑想が苦手なら、モノの中に自分を感じても良いのです。瞑想は、本当の自分(生命)を意識することなのですから・・・。 

 お願いしたいのは、今まで持っていた知識をできるだけ捨てることです。「知識は悟りにあらず」です。あなたは哲学者になってはなりません。科学者になってください。科学者とは、宇宙の法を知る者です。宇宙の法を知って実践する者です。一つの法を知れば、何が大切かが分かります。二つの法を知れば、大きく視野が広がります。つまり十字の法則(原因と結果の法則と陰陽の法則)を知れば、もうあなたは何も知る必要がなくなります。宇宙の法は簡素・簡潔・単純・ですが、奥が深いのです。でも、実践することによって身に付きます。だから私は、知識で終わるのはなく実践して欲しいと言うわけです。科学とは実践の伴うものです。自分がそこに入っているのです。どうか頭の中を白紙にして、実践の伴った真理を求めてください。

2013・1・2

 

生き物とは?

 あなたは生きるということについて、どのように考えていますか? 命ということについて、どのように考えていますか? 命とは意識のこと・・・、生きるということは意識があること・・・、形のあるなしにかかわらず、意識を持っているモノはみな命であり、みな生き物なのです。人間だけに意識があると思っていますが、どんな物にもみな意識があり生きているのです。石ころ一つ、花一輪、ガラス一カケラ、原子一個、みな意識があり生きているのです。現代科学は物質の中にエネルギーが同居していることを認めていますが、命であることを認めていません。それは、物には意識がないと思っているからです。物の中に同居しているエネルギーが、命であり意識なのです。意識はエネルギーそのものなのです。だから、どんな物の中にも命があり意識があるのです。 

 テレビが働いているのではなく、電気エネルギーが働いているのです。冷蔵庫が働いているのではなく、電気エネルギーが働いているのです。同様に、人間という形が生きているのではなく、意識エネルギーが人間を生かし働かせているのです。ということは、意識(エネルギー)は永遠に無くなりませんから、私たちも永遠に無くならないということです。無くなるのは形(肉体)だけで、エネルギーは、命は、永遠に無くならないのです。つまり、私たちは永遠に死なないということです。 

 では、その永遠に無くならない意識を持つ私たちは、どのように生きれば良いのでしょうか? それは、いかに心穏やかに生きられるか? 幸せに生きられるか? これに尽きるのです。そのためには、本当の自分を知らねばなりません。これは知識だけで解決できる問題ではなく、意識の本源につながらなくては解決できない問題なのです。だから、本当の自分を心の底で知る必要があるのです。 

 人生の目的は、家族を養うためでも、名声を得るためでも、財産家になるためでもありません。真実を知るためです。言い換えれば、永遠の幸せを手に入れるためにあるのです。この世のモノ(金や物や地位や名誉や権力など)は、時と共に消え去る無常なものです。この世のモノで何一つ永遠のモノは無いのです。そんな無常なモノを追いかけ、心穏やかになれるはずがありません。でも真実を知れば、永遠の幸せを手に入れることができるのです。といっても、頭で知っただけではダメです。心の髄の髄で知らなくてはならないのです。

 どうかあなたの人生を、真実を知るために使ってください。私の本の中に、あなたの知りたいことのすべてが書いてあります。どうか熟読してください。

2013・2・5

 

 

 自分の屋敷を汚してはならない!

 外側から何か入ろうとしても、決して自分の屋敷に入れてはなりません。入れれば屋敷が汚されてしまいます。あなたの想念は、あなた以外使えないのです。想念は、あなたの自由意思で使える偉大な財産です。その財産を、ネガティブに使わないでください。どんなことを言われようが、無視すれば心を汚すことは無いのです。汚さなければ、あなたの心は光で満たされます。どうか光のバリヤで自分の心を包んでください。それは、神を想うだけで出来るのです。一にも神、二にも神、三にも神です。どうか神を想い続けてください。あなたは正真正銘の神なのですから・・・。何にも犯されない神なのですから・・・。この世の悪の手の届かないところに止め置かれた神なのですから・・・。 

 あなたは、唯我独存の神なのです。あなたは、宇宙の大王なのです。主です。絶対なる者です。ですから、誰にも、何にも、遠慮はいらないのです。何もへりくだる必要はありません。自分を卑下することもありません。そのようなことをすれば、エネルギーを落とすだけです。あなたは神なのですから、堂々と神の宣言をすれば良いのです。強い気持ちを持ってください。少し尊大になってください。「私は神なんだ! 」そう強く叫んでください。そうすればエネルギーが強まり、生命力が活発化します。もうネガティブな想いに犯されることはなくなります。今までは自分のネガティブな想いが、生命力を弱めていたのです。その想いが取れた今、モリモリと生命力が湧き出しています。もう何者にも止められません。その生命力に身を委ねましょう。

2013・2・21

 

一つの意識

 瞑想で一番大切なことは、自分の意識を本当の自分に止めることです。その時は、空を超越しています。何処という場所を意識してはダメです。良く丹田に意識を持ってゆきなさい!  眉間に意識を持ってゆきなさい!  と言う人がおりますが、その時点でもう意識をこの世に置いているので自我瞑想になるのです。意識を置くべきところは、神のいる深いところです。絶対世界です。それは場所ではなく、意識状態なのです。あなたの意識しているところに神がおられ、本当の自分がいるのです。そこに意識を置いて、そこにいる自分が「吾神なり! 吾生命なり! 」と想い続けるのです。

 瞑想は、文字や言葉で伝えられるものではないのです。瞑想は、それほど難しいのです。でもやっていれば、必ずコツが掴めます。泳ぐことも、自転車に乗ることも、やり続けていれば、いつか必ず泳げるようになるし乗れるようになるのです。何でもそうですが、やり続けなければ掴むことができません。だから、やってみることです。 

 あなたは自分の意識を不思議に思っていますが、あなたの意識と私の意識は同一の意識なのです。ただ、別々な肉体だと思い意識を分けてしまっているだけです。私の意識をあなたの意識の中に置けば、そこには一つの意識しかないことになるのです。もしあなたの意識と私の意識が、同じ波動の状態なら共鳴し合うことができるのです。 

 何度も言うようですが、真理は知識では得られません。今あなたも私も神の世界にいるわけですから、そこから真理を引き出すしかないのです。それは啓示として、天啓として、そこに触れて引き出すしかないのです。あなたはそんなこと出来ないと言いますが、沢山の知識を持っていては、啓示は降りてこれないからです。なぜなら、既成概念で固まっている波動の低い人のところには、高い波動の啓示は降りてこられないからです。知識はこの世のものですから、波動が低いのです。波動の低いモノと、波動の高いモノは同調できないのです。あなたの波動を高めてこそ、高い啓示は同調してこられるのです。その波動を高める作業が瞑想なのです。 

 今あなたがやらねばならないのは、原子核(生命核・魂)を増やす作業です。原子核が増えれば、間違いなく波動は高まります。

そのためには、

1、嫌なことに挑戦することです。「社会体験は原子核を増やす」

2、本当の自分に意識を止めることです。「瞑想すること」

この二つを実践すれば、間違いなく原子核は増えます。

 焦らないでください。真理の道は細くて長いのですから・・・。でもあなたは今、その道に乗ろうとしています。これはあなたの魂の歴史上において、大変な出来事なのです。どうか道を間違えないようにしてください。周りはみなサタンばかりです。色々な誘惑が来ます。それに惑わされないようにしてください。 

 

追伸・・・有意義な一日にするためには、「神を・生命を」想い続けることです。何を見ても、その中に「神を・生命」を観ることです。その時には、あなたは白い息を吐いています。この世のことを考えている時には、黒い息を吐いています。私は常々、それを一般人の中に観ているのです。誤解しては困りますので言い添えますが、私は、厭なことをこちらから貰いに行きなさいと言っているのではありません。与えられた場合、逃げないでやりなさいといっているのです。多くの人は、厭なことがやってくると逃げてしまいます。それでは、自分を大きくすることができないのです。必要だから厭なことが与えられるのですから、これは天意です。なのに逃げていたのでは、天意をまっとうすることができません。

  先日お話した、「本当の自分を知った者は、もう何も知ろうとしないし、何も求めようとしないでしょう! 」という意味も深いのです。それは、自覚の境界線を超えてはじめて解ることです。それまでは、大切にとっておいてください。

2013・3・28

                               

死を恐れてはならない!

 昔の医者は、風邪をひいても「玉子酒でも飲んで休んでいれば治る! 」と言って、滅多に注射もしなければ薬もくれませんでした。それだけ自然治癒力(生命力)を信じていたからです。しかし今の医者は、すぐに注射を打ち薬を飲ませます。だから最近の子供たちは、すぐに風邪をひいたり腹痛を起こしたりするのです。

  私たちは偉大な能力を持った神です。あなたの中には偉大治癒力が備わっているのです。どうかその治癒力を信じ、その治癒力に身を委ねてください。「私には偉大な治癒力が備わっている。その偉大な治癒力が一時も休まず働いている! 」と思って治癒力に身を任せてください。ネガティブな想いが生命力を弱め病気にするのですから、ネガティブな想いは持たないことです。

  どんなに疑っても、あなたが神なのは変わらないのです。天地がひっくり返っても、あなたが神なのは変わらないのです。その神は、決して病気にもならないし死ぬこともないのです。死ぬのは、肉体だけです。あなたは死を恐れているようですが、肉体の死は牢獄からの開放です。自由になるのですから喜ぶべきことです。あなたはこれまで、何万回も死を体験してきたのですよ!  ですから、死を恐れてはなりません。死ぬも、生きるも、神の御心です。あなたがもし今生計画してきたことをやり遂げたのなら、天に上げられるかもしれません。まだやり遂げていないなら、必ず生かされます。どうか、生も死も神に委ねてください。こんなことが言えるのは、真理を求めているあなただからです。

2013・4・1

 

瞑想の基本は想うこと

「私」とは、宇宙に一つしかない意識のことです。「私」と意識している私が、本当の「私」です。その「私」をマントラに置き換えて「吾神なり!」と思うのが瞑想です。本当は、「私」の理解が心の底で出来れば、マントラは「私」「私」「私」・・・・だけで良いのです。「私」の理解ができないから、理解しやすい他のマントラに置き換えているだけです。マントラの意味を深く知れば、マントラの自覚が深まるように、「私」の意味を深く知れば、(理解が深くなれば)「私」の自覚も深まるのです。でもその「私」の理解がなかなかできないのです。だから理解しやすい「神とか、生命とか、無限とか、光とか、」他の言葉をマントラに使っているのです。

  本当の私を深く知ってください。そうすれば、「私」「私」「私」・・・・・・だけのマントラで深く入れます。それができなくても、「神を、生命を、無限を」想っている時は間違いなく真実の世界におります。その想いの積み重ねが魂を大きくするし、未来の布石になるのです。瞑想を言葉や文字で伝えられたら良いのですが、それができないところに瞑想の難しさがあるのです。でも、やり続けることです。やり続けていればコツが掴めます。瞑想には決まりがありませんので、自分なりの瞑想を作り上げてください。瞑想の基本はマントラを想うことです。それ以上でも以下でもないのです。

 一般人の殆どは、今の時を幻の世界に使っています。でも瞑想しているあなたは、真実の世界に時を使ているのです。これは凄いことなのです。どうか真実の世界のために時間を使ってください。その人は、生きている人です。この世の雑事に時間を費やしている人は、死に人です。どうか生き人になってください。

2013・5・15

 

自分の中に師がいる

 この宇宙の仕組み、つまり「真理」を言葉や文字で伝えられるなら、今のような地球にはなっておりません。伝えられないから、争いがあり、事件や事故があり、自然災害があり、病気があるのです。 

 真理は単純で矛盾が無く、子供にも分かる易しいものなのです。でもその易しい真理を、文字や言葉で伝えられない難しさがあるのです。もし言葉や文字で伝えるとすれば、必ず疑問や誤解が生まれるでしょう。もしあなたが真剣に真理を追究したいと思われるなら、私の話を何度も何度も聴いてください。 今インターネットで発信している私のメッセージを、すべて読んでください。読んで納得できたら、真理の追求の意欲も増すと思います。 

 折角のチャンスですので、あなたの質問に少々お答えしたいと思います。私たちには、偽物の自分(偽我)と本当の自分(真我)が存在します。本当は真我の自分しかいないのですが、肉体を自分だと錯覚している人には、二人の自分がいるのです。その偽我の自分が本当の自分を惑わして、苦しみを作っているのです。もし、本当の自分を心の底で知ることができたら、苦しむことはなくなります。でも残念なことに、心の底で知ることが大変難しいのです。瞑想が必要なのは、そのためです。その瞑想も、言葉や文字で伝えることができないのです。昔から覚者の悩みは、言葉や文字で真理を伝えることができない点でした。私もその点において、苦労しております。でも師は自分の中におります。ですから、疑問に思ったことを自分に問いかけてみてください。あなたの中の真我が答えてくれるでしょう。

 あなたがどんなに人間だと錯覚していようと、あなたは紛れもなく生命の子、神の子なのです。あなたの中には、偉大な能力が潜在しているのです。そのことを忘れないでください。

2013・6・26

 

補色の瞑想についてパート1         

 私が補色についてお話したのは、この宇宙は二つで一つであるということを知ってほしいためでした。つまり、

  ・見える物の背後には見えない本質がある。

  ・物質の背後にはエネルギーという本質がある。

  ・人間の背後には生命という本質がある・・と言うことを知ってほしいためでした。本質は見えませんが、その見えない本質が神であり生命なのです。赤を見ても青は見えません。しかし、赤の背後には必ず青があるのです。つまり、見える物の背後には、かならず見えない本質があるのです。このことを、補色を通して知ってほしいのです。

  私たちの目は、見える物しか見えないようにできていますが、理解力で見れば見えないものも観えるようになるのです。つまり、心眼(理解眼)によって物の背後にある本質を観ることができるのです。それができると、生命の自覚、神の自覚が持てるようになるのです。補色は、心眼を開く一つの方法なのです。誤解しないように言い添えますが、補色を観る訓練をすれば心眼が開かれるのではありません。補色を観る訓練は、あくまでも背後にあるものが何なのかを知るための訓練です。赤は赤だけで赤にはならないのです。赤の反対側に青があって赤になるのです。つまり、見える物だけでは見える物になれないのです。見えないものが反対にあって、見える物になれるのです。見える物は見えないもの(本質)から生まれてくるからです。見えないもの(本質)が無くては見える物はあり得ないのです。その見えないもの(本質)は、色や形がありませんから理解力によって観るしかないのです。心で理解して、はじめて見えないもの(本質)が観えるようになるのです。観えるようになるといっても、本質には色や形がありませんから、目で見えるわけではありません。心で理解することによって、納得することによって、ああそうか! と気付く、発見する、自覚する、ことが観えるという意味なのです。その見えない本質のことを、神とか、生命とか、霊とか、エネルギーとか、呼んでいるのです。目で何かを見ている時は、形の世界を見ているわけですから、それは心眼とはいわないのです。この辺が非常に理解のしづらいところです。神の自覚を得る難しさが、このことからも分かって頂けると思います。 

 人間という見える物は、見えない神という本質によって存在させにられている。つまり赤という見える物は、見えない青という本質によって存在させられている、という理解を得るための訓練が補色の訓練なのです。このこと誤解なきように・・・。

2013・7・1

 

 補色の瞑想についてパート2

 「背中の奥の奥の一点に意識を置き、そこの自分が「我神なり!」の瞑想をしてください! 」といっても、なかなかできないでしょう。そこで先日、補色を利用した瞑想の仕方をお話しました。復習してみましょう。 

 白紙の上に、一円玉くらいの大きさの赤丸を描きます。数秒間赤丸を見つめた後、目を横にずらすと白紙の上に青丸が残像として写るはずです。今度は、赤丸を見つめた後目をつぶってください。瞼の奥に青丸が残像として現れると思います。その残像を本当の自分と考え、その残像の私が「我神なり!」の瞑想をしていると考えれば、意識が置きやすくなると思います。できるだけ意識を奥に持って行った方が良いので、瞼に写った残像の青丸の奥の方に意識を持っていってください。これを何度か続ければ、背中の奥の一点に意識が置けるようになると思います。

 この実験は、相対的観念を植え付けてくれる有効な実験ですので、やって見る価値があると思います。つまり、赤の反対側には必ず青が有ると言う相対的観念が、見える物の反対側には見えないものがある観念を植え付けてくれるのです。ぜひ、試してみてください。2013・8・16

  

幸福度

 この宇宙には、あなたの宇宙しかないのです。このことがどれだけ理解できるかによって、幸福度が決まってくるのです。ですから幸福度は、あなたの理解力次第というわけです。この宇宙には、思考できないことが無限にあるのです。幸福度もその一つです。その幸せを手に入れるために、あなたは生まれてきたのです。それも、究極の幸せを手に入れるためにです。

 幸福度は人類共通ではないし、一ケ所に留まっているのでもありません。宇宙が理解力によって進展してゆくように、幸福度も人それぞれ理解力によって進展してゆくのです。人の幸せを羨んではならないというのは、外から量れるものでも、比べられるものでも、知れるものでもないからです。幸せは心の中の出来事ですから、どう幸せを感じているかは誰も分からないのです。ただ一つ言えることは、幸せは外から与えられるものではなく、自分で持ってくるしかないということです。どのように持って来るかということですが、それは本当の自分を知ることです。 

 今あなたは、人間だと思っていますね。人間だと思っている限り、色々な苦しみがやってきます。それでは、平安な心は維持できません。でも、人間では無く生命だと思えれば、生命は病気にもならないし、傷付くことも無いし、老いることも無いし、死ぬことも無いので、心は平安になるのです。苦しみも、悲しみも、悩みも、心配も、人間だと思うから生まれるのです。人間である限り、幸せになれるわけが無いのです。幸せは、理解力がもたらすのです。つまり、いかに本当の自分を知るかです。それも心の底で知るかです。

 繰り返します。幸せは、誰かが、何かが、与えてくれるのではありません。あなた自身が与えるのです。それは、あなたが自分をどう理解するかです。幸せになりたかったら、本当の自分を知ってください。それも、心の底で知ってください。その理解の程度によって、あなたの幸福度は膨らみます。どうか、幸せは自分が持ってくることを知ってください。

2013・9・20

  

魂の成長にとって必要な苦しみ

 残念ですが、あなたを助けることはできません。助けられるのは、唯一あなた自身です。あなたの幼い時からの境遇は、聞けば聞くほどかわいそうに思います。でもその境遇は、あなたが選んできたのです。このようなことをいっても、信じてもらえないかもしれませんが、あなたの魂にとってその境遇での体験は必要だったのです。今は辛いかも知れませんが、その辛いことがあなたの魂の糧になっているのです。 

 この宇宙で無意味なことは何一つ起きません。必要だから起きるのです。それはすべて、自分を成長させる為に必要だからです。厳しい人生体験をしている人ほど、早く成長するのです。これは、 信じてもらうしかありません。

 私たちの故郷は、この世ではありません。生命の世界です。生命の世界は、幸せいっぱいの世界です。そこに私たちは、いずれ帰るのです。あなたは肉体ではなく、生命なのです。このことを知るのは容易ではありませんが、これは間違いないのです。ではあなたは、なぜ苦しい境遇に生まれてきたのでしょうか? それは、この世で苦しい体験をしなければ、生命の自分を思い出せないからです。私たちは、気の遠くなる年月人間として生きてきたために、生命の自分を忘れてしまったのです。人間として生きれば罪を犯しますから、色々な苦しみがやってきます。今のあなたの苦しみは、因果応報と言って、これまでのあなたの生き様に対しての結果なのです。でもこれは、生命の自分を思い出すために必要な苦しみですから、悪いことではないのです。顕在意識では分からないかもしれませんが、あなたの魂はそのことを知っているのです。 

 もしあなたが今の境遇から抜け出したいなら、私の本を何度も読み理解を深めてください。本の中に、色々なヒントが書かれてあります。そのヒントを参考に、人生を変えてください。どのように変えるかは、あなた自身が考えてください。私の本を良く読めば、きっと分かると思います。

2013・10・28

  

神の実態を知る

 何事も科学的に考えてください。神棚はただの木で作られた物質です。そんな物の中に、神がおられるわけがありません。ですから、神棚に手を合わせても何の意味もないのです。

  私たちは意識を持っています。この意識こそ、神なのです。知花先生が自分の中の神を礼拝しなさいというのは、神である意識が、私たちの肉体の中に存在するからです。意識は神の別名なのです。全人類が意識を持っているわけですから、全人類が神の子なのです。その神は一様しかおられませんので、すべての人間は同じ神の子であるということです。だから宗教によって神が違うのはおかしいのです。 

 あなたは今意識を持っていますね。ということは、あなたの中に間違いなく神がおられるということです。ただ肉体を自分だと思い違いしてきた観念が、神を見失わせていただけです。あなたは、間違いなく神です。私も、間違いなく神です。いや万象万物すべて神なのです。なぜなら、神の意識がすべての物の中に存在しているからです。その意味では、神棚も神です。でも神棚が神なのではなく、神棚の中におられる意識が神だという意味です。

 神は神秘的な存在ではありません。手よりも足よりも身近な存在です。「人類の夜明・・真実はひとつ・・神の独り言」の中に詳しく書いてありますので、良く読んでください。世の人々は、神の名前の取り合いをして争っているのです。それは、神が何なのか解っていないからです。神は、この宇宙に一様しかおられないのです。一様の神が様々な形を取っているだけです。だから、すべてが神なのです。だから、神の名に囚われないでください。神はエネルギーです。生命です。意識そのものです。この大宇宙を動かしている力です。どうか、神の実態を知ってください。

2013・11・1 2

 

人間は宇宙の縮図

 あなたは誤解しています。あなたの心臓は、ペースメーカーが動かしているのではありません。ペースメーカーの機械が一定のパルスを送り、脈動を助けているだけです。あなたの心臓は、宇宙の心臓と繋がっているのです。その証拠に、死んだ幽界人の心臓も動いております。私は、死んだ妻の心臓の鼓動を知っております。あなたの心臓は、肉体の心臓だけではないのです。 

 宇宙そのものが鼓動しているのです。その鼓動は原子一つ一つの中でも、幽体の中でも、肉体の中でも、動いているのです。あなたそのものが、宇宙であるという意味です。人間は宇宙の縮図なのです。これは体験した者でなくては解りませんので、信じてもらうしかないでしょう。

  肉体を持って生きている限り、自然の法則から逃れられませんから、病気になっても仕方がないのです。誰でもいつか病に倒れ、死ぬのです。でもその病気から何を得たか、何を気付かされたか、それが大切なのです。もしあなたが心臓病になっていなかったら、真理を追究する気持ちになっていなかったでしょう。あなたは真理を追究するために、わざわざそのような病気になる計画を立てて生まれてきたのです。人生の目的は、本当の自分を知るためです。本当の自分を知ろうと真理を探求している人は、どんなに病気になっていても健康な人なのです。真理を知ろうとしない人は、どんなに健康でも不健康な人なのです。 

 真理は、語れば語るほど疑問も誤解も生まれるものです。真理は文字や言葉で伝えられないからです。真理は単純ながら、奥深さがあるのです。くれぐれも誤解のないようにしてくだい。2013・12・2

 

 宇宙も鼓動している

 あなたの心臓は死んだわけではありません。機能が低下しただけです。今ペースメーカーを外しても動くはずです。その心臓を動かしているのは何だと思いますか? 宇宙の心臓なのです。もし宇宙の心臓の働きから切り離されたら、どんなに強力なペースメーカーをつけても、あなたの心臓は止まってしまうのです。あなたの心臓の寿命は、自然法則を超えたところでコントロールされているのです。たしかに物質の働きは、自然法則によって左右されています。でも心臓の働きは、それを超越した命の働きがあるのです。 

 あなたが若い時から心臓病を患ってきたのは、あなたの過去生における原因と、今生における意識の持ち方が原因です。どんな病気も、みな原因あってなっているのです。それを人は業と呼びます。でも私は、それを悪いことだと思っていません。なぜなら、どんな悪的な業も、すべて悟りの糧になっているからです。病気があるから、気付けるのです。苦しみがあるから、発見できるのです。平々凡々の人生では、何の疑問も持たないまま一生を終えてしまうでしょう。それでは、生まれてきた意味がないのです。 

 今あなたがペースメーカーをつけ生きているのは、生きるべき意味があるから生かされているです。臓器移植によって生き永らえている人達も、生きるべき意味があるから生かされているのです。私が現代医療を否定しないのは、医療技術が魂の成長に色々な意味で貢献しているからです。 

2013・12・24