痴呆症は必要悪

 「痴呆症は必要悪である」というと、そんな馬鹿な! と思われるかもしれませんが、これは本当の話なのです。神は完全です。その完全なる神が、意味のない痴呆症を与えるわけがないのです。痴呆症には、二つの目的があるのです。

一つは、地球をこれ以上悪想念で汚染させないためです。

 今地球の周りは、悪想念でいっぱいです。それは、多くの人が、悪想念の垂れ流しをしているからです。これ以上悪想念の垂れ流しをされたのでは、地球は持ちません。だから神は、垂れ流しにストップを掛けるために、痴呆症を用意したのです。ボケ老人を見てください。何の心配も、何の悩みもない顔をしています。左脳の機能が失われると、悪想念(心配・恐怖・憎しみ・怒りなど)が持てなくなるのです。神は、左脳の機能を失わせ、人生の悩みから開放すると同時に、悪想念の垂れ流しを止めようとしているのです。

もう一つは、真理を知らしめるためです。

 私たちは、「本当の自分を知るため」、つまり「神を知るため」に生まれてきました。しかし、殆どの人は、この世のことに夢中になり、神を知ろうとしません。知ろうとしないどころか、多くの人が神を否定しています。これでは、この世に生まれた意味がありません。そこで、どうしても神に顔を向けない唯物的な人たちのために、「痴呆症」という病気を用意したのです。

 痴呆症という病気は、前述したように左脳の機能が失われる病気です。左脳の機能が失われると自我が弱まるため、これまで頑なに真理を否定していた人が、素直に耳を傾けるようになるのです。頭のおかしい人に真理の話をしても無駄ではないか? と思われるかもしれませんが、その反対なのです。

 左脳は物質的なものを重んじる脳です。右脳は精神的なものを重んじる脳です。左脳の働きが鈍くなってくると、今まで抑えられていた右脳の働きが活発化してくるため、真理の受け入れる土壌が整うのです。痴呆症になると、徘徊したり、物を集めたり、物を隠したりする、おかしな行動を取るようになりますが、これは神を求める右脳の働きによるのです。彼らは、神探しを、何かをすることで紛らわせているのです。紛らわせているわけですから、そんな人に真理の食べ物を与えれば、むさぼるように食いつくのです。頭がおかしいと思わず、真理を植え付ける絶好のチャンスだと思って、真理の話をしてあげてください。自我は聴いていなくても、魂はしっかりと聴いているのですから・・・。

 このように痴呆症は、真理に顔を向けさせるための神の計いなのです。もし、この計らいがなければ、魂の進化は相当遅れるでしょう。どうか、わけの分からない人だと思わず、真理の話をしてあげてください。うつろな瞳の向こうで、魂はしっかり聴いているのですから・・・。

2015年3月1日更新

 

 

 

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