本当にあるモノしか無い!

 本来この宇宙には、絶対も相対も無いのです。大も小も無いのです。有るのは、本当に有るモノだけです。この宇宙で本当に存在するのは、本当に有るモノだけ・・・。

 絶対宇宙は相対宇宙が有るから有るのです。相対宇宙は絶対宇宙が有るから有るのです。つまり、絶対宇宙は相対宇宙が有る時に有り、相対宇宙は絶対宇宙が有る時に有るのです。大は小が有る時に有り、小は大が有る時に有るのです。絶対も相対も大も小も、一つだけでは有りようがないのです。二つが一つに融合された時、本当の有るモノが生まれるのです。すなわち、絶対宇宙にも相対宇宙にも偏らない、中庸宇宙に留まる意味を知った時、本当に有るモノが生まれるのです。いや、生まれるのではなく、もともとそれしか無かったのです。それだけが有ったのです。

 私たちが相対宇宙で様々なことを学ぶのは、中庸宇宙に留まる意味を知るためです。私たちはすでに、絶対宇宙のことは知り尽くしているのです。だから相対宇宙を知り尽くすことで、中庸宇宙に留まる意味を知るのです。留まる意味を知るとは、中庸宇宙に留まることで、永遠に尽きない、永遠に色褪せない、幸せの中に入ることができるという意味です。

 本来この宇宙には、神も人間も無かったのです。本当に有るモノだけが、永遠の昔より有ったのです。でも、それでは宇宙の存在の意味がないので、宇宙は人間を創り、その認識を通して、宇宙の永遠性と無限性と完全性と全能性を誇っているのです。私たちは神でも人間でもない、永遠の昔より有った、「本当に有るモノ」だったのです。

 

※「神も人間も無かったのです。本当に有るモノだけが、永遠の昔より有ったのです。」このようにいうと、神をマントラにしている皆さんは戸惑うと思いますので、次のように言葉を変えてください。「神も人間も無かったのです。中庸の神だけが永遠の昔より有ったのです。」

どうか引き続き、神という言葉をマントラに使ってください。以前よりも深みの帯びたマントラになるでしょう。

2015年9月1日更新

 

 

 

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