● 心の強い人はエネルギーの強い人である。

 サタン(自我・肉我)の常套手段は、人の気持ちを萎えさせること、落ち込ませること、不安にさせること、心配させることです。そうすれば気弱になりエネルギーが低くなるので、彼らは活動しやすくなるからです。これに打ち勝つには、心を強くすることです。つまり、原子核を増やすことです。原子核が増えればエネルギーが強くなるので、サタンに負けなくなるのです。

 原子核を増やすには厭なことをやることが一番ですが、手短な方法としては、寒い朝勇気を持って寝床から出ること、勇気を持って冷たい水で顔を洗うこと、勇気を持って寒風の中散歩すること、勇気を持ってジョギングすることなどが挙げられましょう。勇気を持ってという意味は、強い気持ちでということですが、強い気持ちでやれば不思議に原子核が増えるのです。

 手短に心を強くするもう一つの方法は、何事も面倒がらないですることです。つまり腰軽になることです。たとえば、いちいちしゃがんですること、いちいち踏み台を持ってきてやること、いちいち測りながらすること、いちいち戸を閉めに行くこと、いちいち出向くこと、それも厭わず繰り返すことです。確かに要領は悪いかも知れませんが、要領の悪い方が原子核を増やせるのです。これは小さなことと思うかも知れませんが、ものすごく心を強くすることができるのです。

 病気は心の弱い人がなりやすいのです。気にしすぎる人、クヨクヨ考える人、心配性の人、何でも悪く受け取る人、妄念を作り上げる人などは、心の弱い人です。心が弱いのはエネルギーが弱いからであり、またエネルギーが弱いから心が弱くなるのです。心の強弱とエネルギーの強弱は比例するのです。エネルギーは心であり、心はエネルギーだからです。

 今、病気で苦しんでいる人は、ぜひ心を強くして欲しいと思います。薬を飲んで癒すのは他力ですから根本治癒に結びつきませんが、心を強くして癒すのは自力ですから根本治癒に結びつくのです。これは肉体的な病気で苦しんでいる人は勿論、精神的な病で苦しんでいる人にも言えることです。小さなことと思わず、ぜひ日常生活の中で心を強くして欲しいと思います。

 

 

 

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