● 自己完結型の道場

 あなたの出したモノは、どんなモノであろうと、必ずあなたのところに返ってくるようになっているのが、宇宙の法則(原因と結果の法則とエネルギー均衡の法則)の仕組みです。世の人々は、人から憎しみを受けたといって腹を立てますが、それは自分が出していたからです。「私はそんな覚えはない!」といいますが、原因を出していない人の所に結果が返ってくるわけがないのですから、間違いなく自分が出していたのです。「お~い!」と言った山彦は、必ず「お~い!」と返ってくるのです。つまり、憎しみの「お~い!」と言った山彦は、憎しみの「お~い!」と言う山彦となって返ってくるのです。自分の中にないモノが出せない理由は、自分の倉庫にない在庫品は出しようがないからです。

 人の欠点は気づいても、自分の欠点はなかなか気づかないものです。だから気づかせるために、自分の欠点を人の欠点として見せられるのです。もしあなたが、人の欠点を見せられ嫌な気分になったら、それは自分の欠点を見せられ嫌な気分になったと思ってください。そのように思えれば、欠点を気づかせてくれた相手にも、宇宙の法則にも、感謝できるでしょう。

 人の振りみて我が振り直せる仕組みは、自分を成長させてくれる有り難い仕組みですが、これは誰かが仕組んだのではない、自分が仕組んだのです。

 「自分で鏡を作り、その鏡に自分の姿を写して自分の欠点を見つけ、その欠点を修正し自分が成長してゆく」この表現世界は、正に自己完結型の有り難い学習道場であります。

 

 

 

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