● 認識者と被認識者は同一の者である

 認める人間がいなければ、認められる神は存在できないのです。だから、神は認識者である人間を創り、自分を認めてもらっているのです。その意味では、人間と神は相身互いの関係にあると思っていいでしょう。ゆえに、神が上位で人間が下位だと言ってはならないのです。いや、人間と神は同等なのです。つまり、人間イコール神、神イコール人間なのです。だから、私は堂々と、「人間は神である! 神は人間である!」と断言するのです。

 認識されない存在(神)は、どんなに偉大な存在であっても、存在の意味はないのです。認識されてはじめて、偉大さが誇示できるのです。しかもその認識者(人間)は、被認識者(神)自らがなっているのですから、神の立場から見たら人間は被認識者となろうし、人間の立場から見たら神は被認識者となるのです。でも神と人間は同一者ですから、どちらが認識者になっても被認識者になっても良いのです。

 

 

 

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