● 心の醜さが、鏡に写し出されている

 よく自分の苦しみを人のせいにする人がいますが、人から与えられる苦しみなど絶対ありません。自分は原因者(光)です。人は結果体(影)です。結果体(影)が原因者(光)に、影響を与えることなど出来るわけがないのです。もし与えられるなら、先に結果体が有ることになり、この宇宙の秩序は無茶苦茶になってしまいます。

 出すから、入るのです。エネルギー均衡の法則が働いている宇宙において、これは当然のことなのです。何でもそうですが、出さなければ入って来ないのです。凹が生まれるから、凸が入って来るのです。想念を出さなければ、凹が生まれることがないのですから、凸が入って来るわけがないのです。しかもこのエネルギー均衡の法則は、出した凹と同じ質の凸が入って来るようになっているのです。つまり、悪しき想念(凹)を出せば悪しきモノ(凸)が入り、良き想念(凹)を出せば良きモノ(凸)が入って来るのです。苦しみは、あくまでも自分の想念が生み出した結果なのです。このことは、病気に置き換えてみたら分かりやすいと思います。

 病気になった結果があったということは、その結果を作った原因が自分の中にあったということです。つまり、悪しき想念を出(凹)していたから、悪しき病気が返って来た(凸)のです。この表現世界は、見えない原因を見える結果として写し出す鏡のようなものなのです。見えない原因とは心(想念)であり、見える結果とはこの場合病気です。肉体は鏡なのです。人の心の醜さが、肉体の鏡に病気という姿で写し出されているのです。神は、見えない心(想念)の状態を、見える病気という状態で現わし、心の醜さに気づいてもらおうとしているのです。これは、神の慈悲といっていいでしょう。

 これは、ゴミについても言えることです。今、地球環境は悪化の一途をたどっていますが、これは人類の心が汚れているからです。人類の醜い心が、地球環境の悪化という形で現れているのです。醜い心の社会からは、病気も、ゴミも、沢山生まれるのです。病気の多さとゴミの多さは、その星の進化のバロメーターになっているのです。やがて人類は、そのことに気付き心を正してゆくでしょうが、その時は、病気も、ゴミも、減ってゆくでしょう。これが、自分が自分に苦しみを与え、その苦しみから過ちを発見し、自分が成長してゆく自己完結型宇宙の仕組みなのです。

 

 

 

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