● 絶対真理を支える絶対真理

  「この宇宙には、たった一つの神しか存在しない!」というのは、絶対真理であります。この絶対真理を念頭に、何かが存在するための絶対条件を考えてみましょう。

 「何かが存在するためには、その何かを認めてくれる認識者が絶対必要です。」すなわち、「神が存在するためには、神を認めてくれる認識者が絶対必要です。」この絶対条件も真理です。なぜなら、認めてくれるモノが存在しなくては、認められるモノは存在できないからです。でも良く考えみてください、「この宇宙にはたった一つの神しか存在しない!」という絶対真理があるならば、神を認めてくれる認識者が他に存在できないはずです。もし他に認識者が存在するなら、「この宇宙にたった一つの神しか存在しない!」という真理は崩れ去ってしまうからです。これは神にとって実に困ったことです。なぜなら、前述したように、「神が存在するためには、神を認めてくれる認識者が絶対必要だからです。

 神は悩んだ末、次のような苦肉の策をあみだしました。それは、自分の分身を創り、その分身から自分を認めてもらうという方法です。そのためには、分身に自分と同じ能力を持たせ、かつ客観的立場に立たせる必要がありました。しかも、神の記憶を持ったままでは意味が無いので、分身から記憶を奪う必要がありました。そういうわけで神は、分身に自分と同じ能力を持たせ、かつ記憶を奪い、さらに客観視できる立場にして、表現宇宙に送り出したのです。その時点で、神と分身は同等の立場になったのであります。

 人がなぜ神なのか? それは、神と同じ能力を持つ認識者だからです。

神(原因者)・・認識する者→→ →→ 人(結果者) ・・認識される者

認識する

神(結果者・被認識者)・・認識される者←←←←人(原因者)・・認識者

認識し返す

 人が存在しなくては神が存在できない、神が存在しなくては人が存在できない、この相身互いの関係にあるのが神と人なのです。だから私は、「人と神は対等である!」というのです。これが、絶対真理を支える絶対真理の必要な理由であります。

 

 

 

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