● 進化の決め手は幸福度である

 この宇宙には、様々な進化の度合いを持った星が存在しますが、その星がどれだけ進化した星か判定する基準はあるのでしょうか? あります。それは、その星に住む人たちがどれだけ高い理解力を持っているかが判定基準です。では、その理解力の高低は、どのようにして判定するのでしょうか。その判定基準は、幸福度です。低い理解力によって創られた世界の幸福度は低く、高い理解力によって創られた世界の幸福度は高いのです。でも、その幸福度は通常比べることはできません。それは当人だけが知る幸福の高さだからです。でも、現象の世界においてその幸福度は、平和という形では見ることはできるのです。心の幸福度は、必ず形として現れるようになっているからです。幸福度の高い星は、平和なのです。幸福度の低い星は、争い事が多いのです。地球惑星に戦争が絶えないのは、地球人類の幸福度が低いからです。つまり、理解力が低いからです。

 私たちはこれまで、何万転生も輪廻を繰り返してきましたが、その輪廻においてどれほど成長したか知る決め手は、やはり理解力の高さなのです。多く輪廻を繰り返した人の理解力は高く、少ない輪廻を繰り返した人の理解力は低いのです。当然、理解力の高い人の幸福度は高く、理解力の低い人の幸福度は低いでしょう。このように進化の決め手は、理解力であり幸福度なのです。

 もし、あなたが自分の進化度を知りたかったら、幸福度の高低で推測してください。それは、あなただけが知る幸福度です。誰とも比べることはできません。でも、それで良いのです。

 このように幸福の平等性はどこまでも貫かれており、これが主観宇宙の素晴らしいところであり、神の愛の素晴らしいところなのです。幼い魂も、熟した魂も、神の目から見たら同じなのです。でも宇宙は、たしかに進化してゆくのです。それは意識に飽きがあるからです。飽きる意識を持っている宇宙は、進化し続けるしか無いのです。幸福を得て得ても飽きがくる意識は、その上の幸福を求めてゆかなくては満足できないからです。この満足できない幸福の欲求が、私たちの魂を進化させてゆくのです。

 

※ 神とは幸せのこと・・生命とは幸せのこと・・

 チルチルミチルは、幸せの青い鳥を探しに旅に出かけました。でも、いくら探しても幸せの青い鳥は見つかりませんでした。がっかりして家に帰ってきたチルチルミチルは、ふとしたことから幸せの青い鳥を自分の中に見付けます。つまりチルチルミチルは、幸せは外の世界にあるのではなく、自分の心の中にあったことを知ったのです。

 幸せは、心の平安がもたらすのです。その心の平安は、自分が「神であり生命である!」、と心の底で思えた時に訪れるのです。人間を自分だと思っている限り、真の平安はやってきません。自分が永遠に傷つかない、永遠に死なない、永遠に無くならない、神である、生命である、と思えた時に、不動の平安が得られるのです。

 神とは、幸せのことだったのです。生命とは、幸せのことだったのです。本当の自分とは、幸せのことだったのです。「人生の目的は、本当の自分を知ることである!」という意味は、「人生の目的は、真の幸せの中に入ることである!」という意味だったのです。

 

 

 

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