自分って見えないモノである。

 あなたは、本当の「自分」を観た事がありますか? “私は毎日自分を見ています”、とあなたは言うかもしれませんが、その自分(肉体の自分)はニセモノの自分であって、実在している自分ではないのです。なぜなら、肉体の自分は必ず消えて無くなる自分だからです。

 あなたは自分って言いますけど、「自分」って言葉ですね。言葉が自分を表しているわけではないのです。言葉の中身が自分を表しているのです。私たちは言葉に惑わされ、肉体の自分を本当の自分だと誤解しているのです。

 この宇宙の真実は、見えないモノの中にあるのです。なぜなら、見えないモノが、生きているからです。見えないモノが、実在しているからです。生きているモノは、見えないのです。実在しているモノは、見えないのです。反対に、生きていないモノ(肉体)は、見えるのです。実在していないモノは、見えるのです。もう一つ知って欲しいのは、生きていると言う意味は、意識を持っていると言う意味です。実在していると言う意味は、意識を持っていると言う意味です。ではそのことを踏まえ、本当の自分を考えてみましょう。

 本当の自分は、見えないのです。生きているモノは、見えないからです。実在しているモノは、見えないからです。意識は見えないからです。では、見えないモノは、有限でしょうか? 無限でしょうか? 見えないモノは至るところにあるわけですから、見えないモノは無限です。と言うことは、本当の自分は無限であると言うことになります。

 もう本当の自分が解かったと思いますが、更に念を押して言いますと、神は見えません。生命も見えません。エネルギーも見えません。本当の自分も見えません。それは、生きているモノだからです。実在しているモノだからです。意識そのモノだからです。すべてのモノの本質は、見えない意識なのです。その意識を本当の自分は持ってますから、本当の自分は、「見えないものである」と言うわけです。その見えないモノは無限ですから、本当の自分は無限であると言うわけです。

 このように本当の自分は見えませんが、見えなくては自分の存在がないので、見えるモノの中に入って自分を表現しているのです。石を自分の体として、花を自分の体として、鳥を自分の体として、人間を自分の体として、星を自分の体として、宇宙を自分の体として、・・・・。ですからどんな体を持とうとも、本当の自分は変わらないのです。

 さあ、本当の自分が何なのか? 再確認してください。

○ 本当の自分は、見えないモノです。

○ 本当の自分は、意識そのものです。

この自覚を深めてください。

 

※ 見えないモノが、本当にあるモノである。見えないモノが、実在するモノである、という意味の深さを知ってください。その理解力の深さが、自覚を高めるのです。

2017年3月1日更新

 

 

 

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