● 霊性の進化

 私たちは気の遠くなる進化の旅を続け、やっと自我を持つ人間へと成長してきました。この進化の旅は、霊性の進化の旅だったのです。霊性の進化とは、鈍重な波動から精妙な波動へ自分を昇華させることですが、そのためには、これまで付けてきた鉱物臭さ、植物臭さ、動物臭さ、人間臭さを取り去らねばなりません。取り去るためには、できるだけ物質的なモノから離れる必要があるのです。

 具体的には、

  • お金や、物や、地位や、名誉などの欲望を捨て去ること。
  • 鉱物や、植物や、動物などの愛玩物にあまり情を傾けないこと。
  • 重厚長大なモノから離れること。
  • 余計な情報を受信発信しないこと。

 このように言うのは、波動の低いモノに意識を傾けていては、霊性を高める妨げになるからです。

 霊性を高めるのに、難しいことをする必要はありません。次の二つのことをすれば良いだけです。一つは社会体験、もう一つは瞑想です。社会体験とは、肉体を維持するために今やらなければならないことを、真心を込めてやることです。瞑想は言うまでもありません。神を想い続けることです。この二つをやってれば、間違いなく霊性が高められます。高められた暁には、私たちは幸せの境地に入れるのです。

 それは、

  • 霊そのものが神そのものだからです。
  • 霊そのものが生命そのものだからです。
  • 霊そのものが光そのものだからです。
  • 霊そのものが幸せそのものだからです。

 霊は神です。生命です。光です。幸せの大本です。霊は幸せの別名なのです。それは、自分と切り離されているモノではないのです。

 

※霊性の進化の大きな節目の一つは、自我を持つ人間に進化することで、私たちはそこを超えました。次の大きな節目は、神の自覚を持つ神人へ進化することです。そのためには、人間臭さから一日も早く抜け出さねばなりません。

 夕時になると、家々の窓から明かりが、夕餉の臭が、漏れてきます。誰もがホッとする一時です。でも、それを懐かしがっていてはいけないのです。この世は一夜泊まるホテルのようなモノです。そこに長居は禁物なのです。どうか、これまで付けてきた鉱物臭さ、植物臭さ、動物臭さ、人間臭さを取ってください。

 

 

 

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