理想社会を考える会
(かとう塾)
1は神・・○は神人・・
1は、完全です。1を横にしても、斜めにしても、逆様にしても、1は、分かります。
1は、歪みがありません。引っかかりがありません。
でも、 分数 (2・3・4・5・6・7・8・9)は、横にしたり、斜めにしたり、逆様にしたら、分からなくなります。
分数には、歪みがあり、引っかかりがあります。
1の中には、無限の数字(分数)があるのです。
無限の数字があると言うことは、無限の発展性と、無限の可能性と、無限の創造性があると言う意味です。
1の引き出し(パンドラの箱)の中は、夢と希望で満ち溢れているのです。
1の引き出しの中は、無限の宝庫なのです。
でも、1の引き出しの中にある時は、発展性や、可能性や、創造性は、潜在しています。引き出しから出た時に、その能力が発揮されるのです。
表現宇宙は、その引き出し(パンドラの箱)が開けられ、その引き出しから生まれたのです。
○も、完全です。どこから見ても、○は、分かります。
歪みがありません。引っかかりがありません。丸く収まるのが、○なのです。
1は、神なのです。
○は、神人なのです。
分数は、神の子(人間)なのです。
私たちは、1から出てきた、神の子なのです。
その神の子が、○である神人になろうとしているのです。
なぜ、このようなことを、くどくど言うのかと言いますと、人間が、神の子であることを知って欲しいからです。
どうか、自分を卑下しないでください。
私たちは、偉大な神の子なのですから・・・。
※ 神は、完全です。
神が完全である、と言うことは、この宇宙に、不完全なものは、何一つ無い!、と言うことになります。
と言うことは、人間は、完全である、と言うことです。
自分を卑下しないでください。
人間は、完全な神の分身なのですから・・・。
※ 私たちが、神の子である理由は、神と同じ意識を持っているからです。
※ 人間がいるから、神がいるのです。
また、神がいるから、人間がいるのです。
どちらもいなければ、どちらもいないのです。
※ 人間と神は、二つで一つなのです。
認める者がいなければ、認められるモノがないからです。
※ 裏だけの手もありません。表だけの手もありません。
裏と表が揃って手があるのです。
※ 神を探しに出掛ける必要はありません。
神に逢いたかったら、自分の中を探してください。
(2020年12月20日 今週の真言より)
神のメロディ「神の想い!」
2022年1月1日からは、これまで発表した「金言集」「真言集」 「更新集」を「金言」として、再掲載していきますので、再読して理解力の深まりを確かめてください。(時折、加筆したり、新しい内容も掲載いたします。)